スタバのフラペチーノ その名前の由来しってますか?
世界規模のコーヒーチェーン「スターバックス」。
コーヒーももちろんおいしいですが、なんといってもクリームたっぷりのフラペチーノ。
毎年大人気の“イチゴ味”のフラペが今年も登場。「ストロベリー ディライト フラペチーノ」(トールサイズ600円、税別)が、5月18日より期間限定で販売されます。
2003年に初めて登場して以来、毎年マイナーチェンジを繰り返しながら愛され続けてきたストロベリーのフラペチーノ。スタバによると、今年は今までにない“過去最高の果肉感”が楽しめるのだとか。
ストロベリー ディライト フラペチーノの提供期間は7月14日までです!
そんな人気のフラペチーノ。雰囲気で 冷たい飲み物?って感じはするけど、よくよく考えると いままでよそで聞いたことあったっけ?と思い その名前の由来をちょっと調べてみました☆
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フラペチーノは造語だった!
フラペチーノの由来は「フラッペ」と「カプチーノ」。2つの名前をかけ合わせた造語で、フラペチーノという言葉はスターバックスが考案。スターバックスの商標登録商品となっています。
「フラッペ(frappe)」はフランス語で、カキ氷の洋風の呼び方。日本ではシロップをかけた普通のカキ氷のことを洋風にフラッペと呼んでいるだけですが、本来は砕いた氷にリキュールなどの洋酒をかけた飲料を指します。
「カプチーノ(cappuccino)」はイタリア語で、クリーム状に泡立てたミルクを加えたコーヒーの意味。
つまりフラペチーノはフラッペとカプチーノの特徴を組み合わせた”フローズン状の飲料にクリームをのせた飲み物“であることを意味しています。
コーヒー、モカ、キャラメルなどのコーヒーベース、バニラ、抹茶、チョコレートチップなどのクリームベース、マンゴーパッションなどのティーベース、種類を分類すると3つのベースがあります。
コーヒーではなく果汁を使った種類もあるため定義が難しいですが、必ずしもコーヒー飲料であるとは限りません。
スターバックスのフラペチーノ全メニュー
季節や店舗によって販売メニューが変わります♪
全部制覇してみたいですね☆
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