映画感想 そらのレストラン

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「そらのレストラン」見てきました!

Ⓒ2018「そらのレストラン」製作委員会

大泉洋主演の北海道を舞台にした映画の3作目「そらのレストラン」を見にってきました。

第1作が「しあわせのパン」

 

 第2作が「ぶどうのなみだ」

パン⇒ワインときて、3作目はチーズ。

前の2作品も北海道の自然とそこに暮らす人々の温かい雰囲気を丁寧に描かれていました。今回のそらのレストランはそこにさらに人間味が加わった味のある作品になってましたね。

大泉洋の俳優としての技量はさることながら、映画全体から作り手の思いが細部にまで行き届いていて、それが画面からにじみ出てくる感じ。

決して押しつけがましくなく、人々の暮らしを隣で見させてもらっているそんな感じなほっこりした映画でした。

そして!なにより、みんないってるけど、この映画みたら絶対チーズ食べたくなるww

羊肉は苦手だが、(あれなら食べれるのではなかろうか?)と思ってしまう。

出てくるお料理がどれもおいしそうで、こんなふうに生きれたらやっぱり楽しいだろうなぁとちょっと憧れたり。

※実際は自然相手の生活はそんなに生易しいもんじゃないとは思います。

一度はあの場所へいってみたい。と自然と思える映画でした。

ここから先はあらすじやモデルとなったやまの会のことなどを簡単にまとめてみましたので、ぜひ続きも読んでください♪

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あらすじ

北海道の小さな牧場を営む 設楽亘理(したらわたる)=大泉洋 は、父が亡くなりひとりで吹雪の中牛の世話をしていた。

扉があいた音が聞こえ見に行くと、1人の女性(こと絵=本上まなみ)が体を震わせて立っている。

「ここは海の見える牧場ですか?」とその女性は雑誌の切り抜きを手に亘理の牧場へやってきたのだった。

「ここで働かせてください!」と言った直後あまりの寒さに倒れてしまう。

ホットミルクをもらって、一息ついたこと絵に

「従業員を雇うのはできないけど、俺の奥さんになったら働けるよ」

と冗談で言う亘理にこと絵は「おねがいします」と答えたのであった。

 

それから10年。

一人娘の潮莉も生まれ、3人で仲良く暮らしていた。

Ⓒ2018「そらのレストラン」公式HPより

近所には自然農法を手掛けている仲間たちもいる。

亘理は牧場を経営しながら、「おいしいチーズを作りたい!」とチーズ職人の大谷(小日向文世)のもとで修業を積んでいた。

Ⓒ2018「そらのレストラン」公式HPより

そんなある日、亘理たちが開いている朝市(ファーマーズマーケット)に札幌の有名シェフ朝田(眞島秀和)が訪れ、食材の味を絶賛する。

朝田はおいしい食材をもとめてせなた町へと来ていたのだ。

朝田は亘理たちに自分の料理をふるまうことに。

それを食べたみんなは、あまりのおいしさに驚いてしまった!

「自分たちが作ったものがこんなにおいしくなるなんて!!」

とそんな中で、羊牧場で働いている神戸(岡田将生)だけが、目の前にあるラム肉に手を付けていなかった。

「お前、ここへきて何か月になるんだ。いい加減食べろ。食べないと何も始まらないぞ」

と他のみんなに言われてしまう。

しかし、自分で育てた羊を食べることに抵抗がある神戸は東京で外資系のサラリーマンをしていた脱サラ組だった。

みんなに言われて、意を決して食べる。

そのおいしさに感動し、そして自分が育てた命の尊さに感謝して、泣きながら食べていた。

その様子をみんながほほえましそうに見つめていた。

 

プロの手にかかって魔法のようにおいしくなった料理に感動した亘理たちは、あることを思いつく。

「1日だけのレストランを作って、町のみんなに食べてもらいたい!!」

と意気揚々と準備を始めるのであった。

Ⓒ2018「そらのレストラン」公式HPより

そんな中、みんなの師匠であり親のような存在の大谷が病に倒れ、亡くなってしまう。

毎日大谷のもとへ通い、チーズ作りを教わっていた亘理は深い喪失感にとらわれてしまった。

レストランの話もなくなり、みんなが亘理のことを心配していた。

酪農をたたもうと思う。

そう口にした亘理に、仲間たちはそれぞれ自分の思いを伝えつづけ、なんとか気持ちを踏みとどまらせようとしていた。

そんなとき、大谷の妻から一通の手紙と共に鍵が送られてきた。

その鍵は大谷のチーズ工房の鍵だった。

 

「すべて決める前に、もう一度だけ工房にいって、気持ちを確かめてこい」

そういわれて、大谷さんが亡くなった直後は入ることもできなかった工房へと足を踏み入れる亘理。

そこには10年前父がなくなり何をしていいかもわからなかった自分に「うちのチーズを作るためには、お前の牧場の牛乳がいるんだ!」と言ってくれた大谷さんとの10年間がつまっていた。

 

そして、ある箱の中に年代物のチーズがあるのを見つける。

それは以前にも見たことのあるチーズだった。

その日付をみて、はっ!と我に返る亘理。

それは 10年前、初めて自分が搾乳した牛乳でつくられたチーズだったのだ。

「大谷さんは完全受注生産をしていたため、他のチーズはすべてお客さんの手にきちんと渡されていて、残ったのがそのチーズ一つだったんだ。」

と聞かされた亘理。

 

大谷さんの思いをやっと知り、覚悟を決めた亘理は、ようやく「自分の作ったチーズをみんなに食べてほしい!」という夢を思いだした。

 

そして、みんなで1日限りのレストランを出そう!!

みんながまた一つになった瞬間だった。

 

 

モデルとなった やまの会 

そらのレストランのモデルとなったのが、北海道の自然派農民ユニット「やまの会」のみなさん。

FBページ⇒https://www.facebook.com/yamanokai/ 

 

主人公のモデルの村上牧場の村上健吾さんと奥さんの結婚の経緯は映画のまんまだそうで、さらに驚きました(笑)

なんと、大泉洋ちゃんが星野源さんのラジオのゲストとして出演したとき、村上さん本人からメールが届いてびっくり!
村上さんもともと源ちゃんのannのリスナーだったんですって♪

聞いててなんかうれしかったです。

そんな村上さんが取り上げられた記事はこちら↓

 
ノンフィクションじゃないけど、実在している人がいるんだなぁと思うと、それだけで映画の見方が変わりますね。
真実味が増してくるっていう。
 
あぁ、私も一度そらのレストランいってみたい!
村上さんのチーズ食べたいなっ♪
 
 

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