忙しすぎるあなたへ。セルフケアのすすめ1~手首とひじの痛みに効く動画~
ある日突然くる 身体の痛み。
それは 身体がサインをおくっている証拠です。
何かしたから痛くなるのではなく、毎日の生活の中で少しずつ体に負担をかけてしまっていて、その限界を超えたとき、体から「痛み」というサインが出てきます。
ほんとなら すぐにでも体をゆっくり休ませて、できれば病院へいったほうがいいのは百も承知。
しかし、(そこまでひどくないし…仕事もあるし…病院はいかなくてもいいか)と我慢してませんか?
そんな私も実はその一人。
肩こり・頭痛は当たり前。最近 右ひじの内側と右手首(特に小指側)に 「ズキン」とくる痛みが走ってきました。
でも病院にいく時間がもったいないので、痛みの原因や自分でできる対処法を調べていたところです。
同じような悩みを持つ方もいらっしゃると思うので、まとめてみました。
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なぜ突然痛みがくるのか?
前の日まではどーもなかったのに、いきなり 痛くなった!! という経験はありませんか?
(特に運動もしてないし、どこもぶつけたりしてないのに、なんでいきなり痛くなるの?)
と疑問に思っていたので、知り合いの整体師の方に聞いてみました。
すると…
身体は何もしてないのに、いきなり痛くなることはないんですよ。徐々に負担がかかっていて、ある日限界を超えてしまうんです。そうすると 「痛み」として体が教えてくれるんです。「もう限界過ぎてるよ」と言っているんですよ。
つまり 毎日の生活で 同じような動きしかしないせいで、同じ筋肉やスジに負担がかかってしまい 限界をこえてしまう⇒突然痛みがやってくる ということです。
でも 仕事だとそうそう休むわけにもいきません。
ではどうすれば 負担を軽減できるのでしょうか?
同じような動きしかしていないせいで痛くなる ということは、 いつもと違う動きをすれば負担を軽くできる ということ。
前かがみの姿勢で仕事をしているなら、その反対の動き 後ろにそる動きをするといい というわけ。
そういわれても 実際目で見ないとよくわからない と思います。
そこで 私実際行ってみて、効果があった動画をご紹介します。
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自宅でセルフケア 手首の痛み と ひじの痛みに効く動画
痛みの仕組みや原因を理解したうえで、自分でできるセルフケアを行いましょう。
結局自分の体は自分で動かすのが一番です!
ひじの痛み改善するなら
手首の痛み改善するなら
どちらも、そんなに難しい動きではないけれど、確実に 筋肉が伸ばされている感覚がありました。
まとめ
痛みがあると、日常生活のほんのちょっとした動作でも億劫になってしまいがち。
身体がスムーズに動くというのは 実にありがたいことです。
ほんの数分 自分の体を整えてあげる時間を持つことで、10年後、20年後も変わらずにいられるようになるのだなと改めて思いました。
セルフケアの知識を身につけることは 必然的に健康を維持することにつながります。
簡単にできて、毎日続けられる セルフケアの方法 を今後もお伝えしていきたいと思います。
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