
おんぶもっこプロジェクト
目次
赤ちゃんとお母さん 両方がうれしい おんぶもっこ ってなんだろう?

おんぶもっこプロジェクトより
6/13放送の あさイチでも紹介された おんぶひもならぬ おんぶもっこ。
熊本天草地方で昔から使われていた もっこ を現代風にアレンジしたものです。(画像参照)
熊本の天草地方に伝わるおんぶ紐のことで、古くから地域に根差し、育児に欠かせないものとして愛されてきました。古き良きものを現代のママ目線で改良したのがおんぶもっこです。
もっこは、熊本の天草地方に伝わるおんぶ紐のことで、古くから地域に根差して愛されてきました。 海辺のまちで、潮の満ち引きで赤ちゃんが流されないよう、おんぶしていて海の仕事をしていました。寒くないようにねんねこや毛布をかけて、仕事をしているうちに、おんぶ紐と布団をくっつけたのがもっこの始まりと言われています。 おんぶもっこの特徴は、布に紐のついたシンプルな作りで、パパでもママでもサイズ調整なしで使え、金具がないので眠ったらそのまま布団になったり、授乳ケープやおむつ替えシート、チェアベルトになったりと色々な使い方ができるところです。さらに、高い位置でのおんぶで重心が安定し、体に負担が少なく、驚きの密着感が味わえます。
「おんぶmocco」は、もっこを愛用している熊本のママたちが、もっこの良さをたくさんの人に知ってもらいたい!と、現代のママ目線で、デザインや機能性を開発・改良して、誕生しました。「おんぶ=はずかしい」のイメージを吹き飛ばす為、胸の前でバッテンしない方法を研究しました。多数メディアにも取り上げていただけるようになり、口コミで全国からお問い合わせやご注文を頂いています。公式HPより引用
密着度がたかく、しかも赤ちゃんの位置が通常のおんぶ紐よりも 上にくるので、赤ちゃんの顔とお母さんの顔の位置が近くより安心感があります。
おんぶだけではなく、ほかにもいろいろな使用法があるのも特徴です。
では 詳しく見ていきましょう。
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おんぶもっこ いつでも使える優れものです
紐に赤ちゃんをくるめる大きさの布がついているだけのシンプルな作りなので、さまざまなシーンに活用できます。
(画像は公式HPより引用しております)
使わないときは、丸めてバックに収納できる優れものです!
おんぶもっこの使い方

http://onbumocco.com/use.html
おんぶもっこで被災地支援ができます
4月16日の地震からもうすぐ2か月。
少なくなってきてはいるものの、まだまだ余震が続いている熊本です。
全国ニュースで取り上げられることもなく、私の娘は県外の友達から「あぁそういえば地震あったね」と言われたと愕然としていました。
被災地ではまだ避難生活を余儀なくされている方たちがたくさんいらっしゃいます。
そこには 小さい赤ちゃんを連れたお母さんもたくさん。
そんなお母さんたちに、「おんぶもっこ」をプレゼントしよう と、おんぶもっこプロジェクト が行われているんです。
おんぶもっこを1個購入すると、一人のお母さんにおんぶもっこがプレゼントされます。
1個 3000円。
支援の方法はさまざまありますが、使用目的がはっきりとしているので、「何に使われるかわからないのに支援するのはちょっとねぇ・・・」という方にはぴったりだと思います。
詳しくは こちらのHPをご覧ください。⇒ おんぶもっこプロジェクト
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出産祝いにも最適!
子供が小さいときに、よく市販のおんぶ紐を使って家事をしていたのを思い出しました。
おんぶすると赤ちゃんはほんとに安心するので、ぐずぐずしてなかなか寝付いてくれないときなどもよくおんぶしていました。
この おんぶもっこ。 使った人は「これほんとにいい!」と言っらしゃってるし、出産祝いにも最適だと思います。
購入方法や、詳しい内容については おんぶもっこ公式HP をご覧ください。
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