獣になれない私たち プロローグが想像以上だった。※ネタバレ

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獣になれない私たち 第1回感想

ⒸNTV

 

すごい楽しみにしていた「獣になれない私たち」

いや、いい意味で裏切られた初回だった。

 

画面は明るくて、今どきな職場の雰囲気。

主人公が通うビールバーみたいなお店も落ち着いた感じでとってもいい雰囲気。

そこに出ている人たちも 大好きな役者さんばかり。

なのに、なのに、なんでこんなにも苦しいんだ。

いったいなんなんだ?この展開。。

と思わせといて、ラスト3分ですかっとさせて、あぁこれなら来週も見よう と思わせる脚本。

いやぁ さすがっす!!!

ラストがなかったら 苦しすぎてみてらんなかった。

でも このプロローグがないとお話始まらないっていうのもすごくわかって、さぁ今からどうなる?どうでる?ってめっちゃ楽しみになってしまっている自分がいるという(笑)

 

やっぱ野木さんってすごいやと改めて感服してしまいました(笑)

 

いったいどんな内容なんだよっ!!

という人の為に、ちょっとだけネタバレしましょう。

では、見たい人だけおついきあいくださいまし。

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プロローグ あらすじ

 

深海晶(新垣結衣)はECサイト製作会社「ツクモ・クリエイト・ジャパン」で営業アシスタントとして働いている。

が、実際は 営業・秘書・アシスタント業務etcとほぼソフト制作以外のすべての作業を一手に引き受けている状況。

なぜなら、ワンマン社長の下で営業部長が辞め、秘書が辞め、残ったのは「プレゼンになるとどもって話せなくなる営業」と「仕事できなさすぎる新人」しかいない。

なんでもきっちり仕事をして、おまけに全方向に気が利いて、あげくどんな難題もなんとかクリアしてしまう晶に仕事が全部まわってくるのである。

社長は何かというと晶に仕事を振り、周りの人間もそれにのっかっている始末。

 

責任感が強く、スキルも高く、頑張り屋さんの晶はぼろぼろになりながらも笑顔を無理やりつくりながら仕事をこなしていた。

 

そんな晶が唯一ほっとできるのが 行きつけのクラフトビールのお店5tap。

5tapで恋人の花井京谷(田中圭)と飲んでいると…結婚祝いといって祝杯をあげるカップルが。

常連で顔は見たことがある根本恒星(松田龍平)とその彼女橘呉羽(菊池凛子)の二人がいた。

 

その場に言わせたみんなでふたりの結婚を祝おうとした時、呉羽が驚くようなことをいう。

「違うの。私が結婚するの。恒星とは結婚しない」

思わずマスターが

「え?二人はつきあってたんじゃないの?」

と言うと

「そんなに好きじゃなかったし」

と答える呉羽。その隣で微妙な顔つきをしていた恒星だった。

 

晶は毎日毎日次から次へと降りかかる仕事で手一杯。

社長はあいかわらずで、朝から晩まで晶に頼りっぱなし。

それでも 文句ひとついわずに粛々と仕事をしていく晶。

 

そんな時、京谷のお母さんと3人で食事をすることに。

明るくて朗らかな母千春(田中美佐子)はきちんとしている晶をみて気に入る。

ついつい「結婚するんでしょ?ご両親は?」と質問攻めに。

「そんなのまだ早いだろ。いつかは結婚するけど、今は仕事が忙しくて」と口をにごす京谷。

それでも執拗に聴いてくる母に、晶が話し出す。。。

「私の父は暴力をふるう人でした。借金を作って私が子供の時になくなりました。母はネットワークビジネスに手をだした挙句、私の貯金もすべてそれにつぎこみ、挙句私の会社にまでやってくるようになりました。なのでもう縁を切っています。住所も仕事先も教えていません。結婚の報告もするつもりもありません。知られると迷惑をかけることになるかもしれないので」

と淡々と自分の生い立ちを話した。

あまりにも壮絶すぎて絶句する千春だったが、それでも晶のことを気に入った様子。

帰り際、千春からLINEが入って返事をしようとする晶に恒星が

「一度返信したら止まらないから、無視していいよ」

と念をおす。

でも取り合えず返信を…とした晶。すると、恒星の言うとおり、LINEがとまらないww

晶のスマホに一日に何度もたわいないことが送られてくるようになっていた。

 

そんなある日、いつものように仕事をしていると、周りの社員のミスが連発して、その尻拭いをすべて晶がすることに。

一つ問題がクリアになったとおもったら、社長からまた別の問題を押し付けられ慌てて違う会社に謝りに行く。

その担当者にも「土下座して謝る姿勢をみせてよ。じゃなきゃ晶ちゃんが担当になってよ」とまで言われる始末。

晶はぐっとこらえて、その場で土下座までして謝って急いで会社にかえりミスの処理をしているのに、担当者は「ごめんなさい」のフセン一枚で帰宅していた。

なんとか相手先の要望に間に合わせてようやく報告をしようとしていた矢先に、社長から「報告はまだか?」というlineがくる。

やっとすべて終わらせて、家に帰ろうと駅のホームでもぬけの殻状態で立っている晶のところに

「報告は?」「仕事が遅い!」「ヤル気あるのか!」という社長からのLINE。

それをみた瞬間、晶の中で何か切れて、思わず身を投げようとした瞬間、ホームに電車が入ってきて我に返った。

 

慌ててタクシーで 5tapにいって、自分を取り戻すようにビールを飲む晶。

そこには恒星がいて一人で飲んでいた。

いつもと様子が違う晶をみて、おもわず話しかける恒星。

晶も今日ばかりはつくり笑顔が作れなかった…

 

結局2人で店を後にし、なんとなく晶を誘ってみた恒星だが、

「そんな誘いにはのりません。バカじゃあるまいし」

ときっぱる断る晶。

そんな晶に対して恒星は

「バカじゃないんだ。バカになれたら楽なのにね」

と捨て台詞を残して去っていった。

晶の目の前には あの日結婚宣言した呉羽が自らデザインした洋服を身にまとい堂々と映っている看板があった。

 

晶は「一緒に暮らしちゃえばいいのに」といってくる京谷の母千春に返信を送る。

「一緒に住もうといって4年が経ちました。」

「また今年も部屋の更新月がやってきました。」

「どうしたらいいんでしょうね。」

「もうあれから2回目の更新です」

「なので新しい服と靴を買いました」

 

京谷の部屋には元カノが棲みついていて、引越しができない状況だったのだ。

 

その日の朝、晶はいままでとは全く違う、ロックな服を着て、サングラスをかけ、出勤する。

あまりの違いに社員は言葉失う。

そのまま社長室に乗り込み「業務改善要求」を突きつける晶。

晶の反撃が今始まった!

 

感想

いやぁ、もう途中見ているだけで、晶のしんどさが伝わってきて、息苦しくなってしまうほどでした。

しかも 出てくる登場人物がみんなこじらせてる!!

晶の恋人京谷なんて、なんで元カノが家にいるんだよ!!おいっ!って突っ込んでしまうし、京谷のお母さんはお父さんが寝たきりで介護が大変そうだし、恒星は好きだった呉羽にあっさり振られても仕事は一緒にやってるし、まともな人はいないんかいっ!っていう感じ。

そんで、社長がワンマンすぎてもうイライラするし、晶の同僚が仕えなさすぎてこっちもイライラ。

晶があまりにも疲れすぎて駅のホームから無意識に落ちようとしたところは、「このまま逃げて!!」っておもってしまった。

 

それでも最後、晶が気合いいれて反撃しようとするところで終わったんで、なんとか気持ちがもちこたえて、あぁ来週も見ようって気になれました。

これからどう展開していくのかが楽しみです。

にしても、途中までは見ててほんとしんどかった。

心えぐられる感じが半端ない。

凄いなぁ。と感心してしまいました。

 

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