未来のミライ 見てまいりました!

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未来のミライ 感想※ネタバレあり

 

夏話題になるアニメ映画は、大人も子供の楽しめる作品が多いですよね♪

7月20日公開の「未来のミライ」も主人公は4歳の男の子だけど、内容はやっぱり大人が見ても十分楽しめるものでした。

早速昨日見てきましたよ♪

いや、源クラとしてはやっぱりこれは外せない作品でございますww

 

昨日の星野源のANNは「未来のミライ公開スペシャル」で、細田監督と上白石萌歌ちゃん、麻生久美子さんがゲストに来てたんですよね~。

まだ聴けてないので、後日タイムフリーで堪能させていただきます♪

星野源のオールナイトニッポン | ニッポン放送 | 2018/07/24/火 25:00-27:00 http://radiko.jp/share/?sid=LFR&t=20180725010000

 

では、ここから先はがっつり書きます。ネタバレありです。

お付き合いいただけるとうれしいです♪

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お話

 とある町のちょっと変わったおうちにすんでいる、くんちゃん。

くんちゃんは電車が大好きなちょっと甘えん坊の男の子。

ある日くんちゃんは窓から外を眺めて、誰かの帰りを待ちわびていました。

大好きなお母さんが赤ちゃんを連れてもうすぐ帰ってくるんです!

首を長~くして待っていたくんちゃんの前に、ちっちゃい赤ちゃんを連れてお母さんとお父さんが帰ってきました。

初めて見るあかちゃん。まだ名前もついていません。

せっかく帰って来たのに、お母さんとお父さんは赤ちゃんのことで頭がいっぱい。

くんちゃんは面白くありません。

「あかちゃんに優しくしてね」と言われたけど、赤ちゃんのことばっかりかわいがるからくんちゃんは赤ちゃんが好きになれませんでした。

「あかちゃん 好きくない!」

とついいたずらしてしまうくんちゃん。

すると、すごくお母さんから怒られてしまって、ますます嫌になるくんちゃん。

抱っこして といってもしてくれない、何をしてもあかちゃんが先。

駄々をこねるクンちゃんに、お父さんもお母さんもほとほと困ってしまいます。

そんな時、ふと中庭に飛び出たクンちゃんは、不思議な人に出会います。

その人は「君が来る前は僕がこの家の王子だったんだ…」と話始めました。

話を聞いていて、「あれ?もしかして?」と思ったくんちゃんは王子のお尻をみてみると…なんとしっぽがついていました!

そう、王子は家で飼っている「ゆっこ(犬)」だったんです。

そのしっぽを引っ張って自分につけるくんちゃん!

すると不思議なことにくんちゃんがゆっこになってしまいました。

家の中を走り回ってすっきりしたくんちゃんでした。

 

気が付けばくんちゃんもゆっこもいつも通りに戻っていました。

 

くんちゃんはあいかわらず「赤ちゃん」をどうしても好きになれません。

赤ちゃんは「ミライちゃん」と名付けられました。

 

お母さんは産休を終え早々にお仕事に復帰し、家でお仕事をしているお父さんが慣れない家事と育児を担当。

幼稚園から帰ったくんちゃんはおとうさんに「一緒にあそぼう」と言っても、お仕事に夢中でちっともあそんでくれません。

ミライちゃんがお昼寝している間、お父さんはお仕事。

くんちゃんは独りぼっちでつまんない。

お庭にでると、いつものお庭と様子がかわっていました。

お魚のクッキーがおちていて、それを拾っていたら誰かにぶつかったくんちゃん。

そこにはちょっと怒った顔の女の子がたっていました。

「もう、私の顔であそばないでよ。おにいちゃん!」

とその子はくんちゃんにいいます。

そう、未来からきた中学生のミライちゃんだったのです!

赤ちゃんのミライちゃんと同じ「あざ」が中学生のミライちゃんの手にあったので、くんちゃんも「ミライちゃんだ」とわかりました。

でもなんで?ミライちゃんは赤ちゃんなのに?

と不思議そうにしているくんちゃんに

「いいから。とにかく、あのお雛様片付けて!ってお父さんにいってきてよ。おにいちゃん!」

とくんちゃんに命令する中学生のミライちゃん。

くんちゃんが一生懸命お父さんに「お雛さま片付けて」っていっても上の空で仕事をするお父さん。

こうなったら 自分たちで片付けよう!

となぜか王子の姿になっているゆっこ(犬)も一緒にお雛様を片付けることに。

お父さんにばれないように、慎重に片付けはじめるミライちゃんとゆっこ。

くんちゃんはお父さんがお雛様の方を見ないように話しかけます。

 

でも、途中でお父さんが気配を察してお雛様の方に…慌てて隠れるミライちゃんとゆっこ。

そして、赤ちゃんのミライちゃんがいないことに気が付いたお父さんはあわててミライちゃんを探します。

すると…中学生だったミライちゃんがいつの間にか赤ちゃんの姿になって戻っていました。

 

なんとかお父さんが仕事に熱中している隙にお雛様を片付けることができて一安心したミライちゃんは未来に帰って行きました。

 

その後もクンちゃんが嫌なことがあってお庭にでると、なぜか不思議なお庭がでてきます。

そのたびに クンちゃんは不思議な体験をしていくのです。

小さいころのお母さんにあって、一緒におうちをぐちゃぐちゃにしたり、お父さんみたいな人(ひいおじいちゃん)にあって、馬にのったり、バイクにのったり…お庭にでると不思議なことが次々おこりました。

その不思議な体験はくんちゃんを少しずつ成長させていきます。

そして、ある夏の日。

さぁ今からお出かけというときに、くんちゃんのお気に入りの黄色いズボンがなくて、くんちゃんはダダをこね始めました。

「もう行かない!!」とお風呂場に隠れるくんちゃん。

しばらくして、外にでると、だれもいません。

(おいていかれたの?)

途端にさみしくなるくんちゃん。

泣きながら リュックにジュースとバナナを入れて追いかけるクンちゃんの前に、ある男の子がいました。

気が付けばバス停の前。

「いい加減、わがままいうなよ。黄色いズボンじゃなきゃダメとかいってこまらせんなよ。」と言われるくんちゃん。

「黄色いズボンじゃないとだめじゃないもん!」と言い返すくんちゃんの前にある列車が留まりました。

「おい、乗るなよ!」

と男の子に言われたけど、嫌々期のくんちゃんはつい電車に乗ってしまいます。

 

ついたのは、大きな大きな駅。

おうちに帰ろうと思っても、どれの列車にのればいいかもわかりません。

誰かに聞こうと思って並んでみたくんちゃん。

すると

「名前は?」

「くんちゃん」

「お母さんの名前は?」

「・・・・・」

「お父さんの名前は?」

「・・・・・」

「どこのクンちゃんかわからないから、呼び出しもできません。では次の人」

と言われてしまいました。

 

気が付けば、なんだか気味の悪い電車の前。

それは迷子になった子供が、どこのだれかもわからない時にのってどこかへ連れていかれるという電車だった。

中に恐る恐るはいるくんちゃん。

でも怖すぎて、降りてしまいます。

 

すると、そこになぜか赤ちゃんのミライちゃんがいました。

ミライちゃんが怖い列車にのせられそうになっています!!!

 

くんちゃんはがんばって走って、ミライちゃんを助けようとかけよります。

列車がいいます

「その子はだれ?名前がないならお乗りください」

くんちゃんは必死になって答えます

「この子は僕の妹のミライちゃんだよ!!」

 

すると、アナウンスがながれ、未来のミライちゃんがくんちゃんを助けにきました。

「未来のミライ」新場面写真

 

寸でのところで 未来のミライちゃんに助けられたくんちゃん。

ミライちゃんと一緒におうちにつきました。

すると…そこにはあのバス停にいた男の子がたっていたのです。

「ミライちゃんここはどこ?」

「ここは未来の家。さぁおにいちゃん、帰らないと。あの木がね、うちの過去や未来につながっているの。」

そういうと ミライちゃんはくんちゃんをくんちゃんのおうちに帰してあげました。

 

おうちについたクンちゃん。

クンちゃんの前に洗濯が終わって綺麗になった黄色いズボンがありました。

でも、クンちゃんはもう履き替えることはしません。

「でかけるよ~」

というお母さんの声に「は~い!」と元気に答えるくんちゃんでした。

 

おわり

 

 

感想

未来のミライちゃんがもうちょっと話にがっつり食い込んでくるのかと思ったてたんですが、そうじゃなくて、くんちゃんが過去や未来にいって冒険するというお話でした。

お父さんとお母さんの愛情を独り占めしていたくんちゃんのおうちに赤ちゃんがきて、急にお父さんとお母さんが冷たくなってしまったように感じるくんちゃん。

妹 という存在が疎ましく感じられ、お兄ちゃんという気持ちになれないくんちゃんの葛藤がよく描かれていました。

それでも不思議な体験を繰り返すうちにちょっとずつちょっとずつ成長していくくんちゃん。

そして、慣れない子育てに「これでいいのかな?」と悩みながらも一生懸命に過ごすお父さんとお母さん。

「そうそう、あるある。」と昔を懐かしく思い出しながら見れた作品でした。

 

でもさすが細田監督作品。

エンターテイメント性も高くて、今までの作品(サマーウォーズ、オオカミ子供の雨と雪、時をかける少女、バケモノの子)を彷彿させるような場面もたくさん出てきました。

映像が綺麗で、やっぱいいなぁ、この感じ。と満足。

 

映画館でみなくてもよかったかな?という作品が多い中、「うん、これなら映画館でみて満足!」と思える映像美でした。

 

 

キャスト

さすがに声優さんも揃えてあっただけに、ほぼ違和感なく見れましたね。

 

特に、お父さん(星野源)とお母さん(麻生久美子)!!

役に合わせて絵を描いたんじゃないかな?と思わせるくらい、声と絵がぴったり!

源ちゃんのアドリブ(鼻歌のシーン)もかなりよかったですww

見た瞬間「あ!これだぁ!」と1人こっそり大はしゃぎしてしまいました(笑)

 

ミライちゃん役の黒木華ちゃんは、いや、さすがお上手!!

中学生っぽかったもんね。

主人公クンちゃん役の上白石萌歌ちゃんも、頑張ってましたね。

予告見た感じじゃ、「う~ん…もうちょっと子供子供した声の方がいいとおもうんだけど…」って思ってたんだけど、まぁ全体を通してみたら、そこまでものすごい違和感はなかったです。

 

夏休みだから、ちっちゃい子供連れのお客さんもいて、上映中に声をたてて笑っているのが聞こえてきて

「あぁ、子供の笑い声っていいなぁ♪」

とほっこりしました。

自分とこの子供が大きくなってしまって、子供の笑い声って久しぶりに聞いた感じだったから。

大人も子供も楽しめる映画でした♪

 

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