アンナチュラル 最終回 さすが!な終わり方でした

ⒸTBS
終わりましたね。
最終回、まずリアルタイムでみて、その直後に見直して、さらに昨日もう一回見たww
結局3回見ましたよ。
3回見ても、やっぱり最後の六郎のセリフで涙がでるという。
とにかく 脚本・キャスト・スタッフ すべてが素晴らしかった。
おさらいがてら、あらすじと感想をまとめてみましたので、良ければお付き合いください♡
ⒸTBS
終わりましたね。
最終回、まずリアルタイムでみて、その直後に見直して、さらに昨日もう一回見たww
結局3回見ましたよ。
3回見ても、やっぱり最後の六郎のセリフで涙がでるという。
とにかく 脚本・キャスト・スタッフ すべてが素晴らしかった。
おさらいがてら、あらすじと感想をまとめてみましたので、良ければお付き合いください♡
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いよいよ 明日16日で最終回を迎える アンナチュラル。
先週の第9話 見終わった後に放心状態となり、まとめようと思ったけど無理でした。
真犯人が現れたけど、まさかのあの人!?
そんな伏線ってあるのか?
と野木さんの脚本におののいてしまいました。
明日のためにもう一度頭の中をちゃんとおさらいして、最終回を見たいと思います。
ではここから先はネタバレになります。
ⒸTBS
もう、ぼろ泣きでした。今日も。
公式さんが「ハンカチ必須です」と書いてあったので、心してみてたけど、予想以上に号泣。
つくづく これが1年以上前に書かれてた作品なのか?と思うほど、現実と微妙に重なりあってて、さらにセリフに重さがでていて胸が苦しくなってしまいました。
今回は 六郎が大活躍。そして神倉所長のUDIラボへの思いが随所にちりばめられていました。
父と息子の軋轢や表題の「遥かなる我が家」の意味。
もういろいろなことが 絶妙に折り重なっていて、切なくて悲しかったけど、でもほっとする感じもあって、なんかもう このドラマ大好きっ!!って言いたくなる感じです。
特に今回は 松重さんのセリフが泣けて泣けて仕方なかった。。
ということで、ここからおさらい入ります♪(ネタバレしていきます)
お付き合いしていただければ うれしいです。
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いやぁ、予告見たときは「今度は高校生のサイコパスとの話かぁ」って思ってたんだけど、まったく内容が違ってた。
つなげ方でこんなに違うように感じるんだ とまずそこに感心してしまう。
高校生のイジメを発端とした今回の事件。
見ていて ほんとに胸が締め付けられるような感じ。
そして 生存者の罪悪感・・・大切な人を亡くした時 どうして自分だけが生きているのか?自分は生きていていいのか? と罪悪感を覚える。これが大きなカギとなったお話でした。
そして今回のゲストは高校生役の子がたくさん。
中でも手前に写っている 殺人鬼Sとしてネットに動画を配信し、ミコトに挑戦状をたたきつけた役の望月歩くん。
見た瞬間「あ!この子か!」とびっくり。
映画「ソロモンの偽証」見て「この子これが初めての映画出演とかまじすげ~!」って思ったのを思い出しました。
あの時もかなりハードな役だったけど、今回もガツンとインパクトある役だったですねぇ。
特にラストシーン!!
あの泣き顔は半端ないっ!!
おもわずもらい泣きしてしまった。
中堂さんやミコトのセリフもめっちゃよかったんで、ここからネタバレしていきます♪
よかったらお付き合いくださいまし。
いやぁ、今日のアンナチュラルは切なかったですねぇ
まだまだ私の中ではひよっこの三男のイメージが強い、泉澤くんが今回のゲストで登場。
恋人の突然の死の原因がわからず、どうしてもその死の意味をしりたいと願う鈴木巧という青年役で登場。
実に よかった。
では ここら先はネタバレしながらおさらいしていきます。