映画 AI崩壊 感想※ネタバレあり

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桐生はのぞみを開発した当時の大学がそのままの状態で閉鎖されていることを聞いていた。そこにはまだ開発当初のデータがあるはず。

それを使ってシステムを書き換えれば…と大学へと向かい古いコンピューターを使ってシステムを作っていた。そこへ連絡をうけた悟が合流。

暗号化されたパソコンを使い、なんとかのぞみの暴走を止めるために必死に手を打つ二人。

同時にのぞみを暴走させた本当の犯人も探していた…すると、のぞみのデータにマルウェアが組み込まれた瞬間の映像には悟が映っていた。

「違うんだ!兄さん、俺じゃない!!これは…」と説明をしようとしたそのとき、警察が二人の居場所を突き止め突入してきた。

特殊部隊はためらうことなく、桐生を射殺しようと銃を構える。

それを見た悟はとっさに桐生をかばい撃たれてしまう。

千葉の基地まで警察の目をかいくぐっていくためのルートは悟が用意していた。

後ろ髪を引かれつつ、悟に「兄さんしか止められないんだ!心を助けて!!」といわれ基地へと向かう桐生。

 

悟は少しでも時間を稼ぐために、特殊部隊の前に姿を現し、無残にも撃たれてしまう。

そこへ警視庁捜査一課の合田と奥瀬(広瀬アリス)が警察官の勘と足で場所を探し出しようやくたどり着いていた。

打たれた悟に駆け寄ると悟が瀕死の状態でなにかを訴えてきた。

 

一方桐生は悟が乗ってきた車で一路千葉を目指す。

特殊部隊に追われながらのカーレース。

合田たちも跡を追う。

しかし、特殊部隊にいく手を遮られ、悟の車は車線を越え谷底へ。

 

「桐生が死んだ」

誰もがそう思っていたが、合田は「奴は生きている」と千葉へとむかう。

 

サイバー犯罪対策課の桜庭は桐生の死体と遺留品が見つからないことから、桐生は生きていると判断。

百目に桐生を検索させると、体格や歩幅などから桐生の存在を突き止める。

即座に現地の警察官が向かい確保するが、まったくの別人だった。

すると、再び桐生の存在を画面に映し出す百目。

しかも桐生が全国に何人も出現。

 

桐生は百目にハッキングをし、前科のある人間が自分になるようにシステムを作り上げていた。

 

警察を翻弄させている間に桐生はなんとか心のいるHOPE本社へと潜入。

早くのぞみのデータを書き換えようと社屋に入ったが、そこには桜庭と特殊部隊がすでにいた。

 

桐生は

「のぞみのデータを書き換えた本当のテロはおまえだ!!警察庁のAIにのぞみのデータを引用させるためにおまえが悟を使ったんだ」

と桜庭が真犯人だと宣言する。

その証拠もあるとみんなの前で公表する。

 

桜庭はいっこうに慌てるそぶりも見せず「そんなものはどうにでも書き換えられる」と知らぬふり。

しかし、桐生が「なぜのぞみに人の選別をさせたんだ?データをとるだけならばそんなことはしなくてもいいだろうと?」と問われると本心を吐き出した。

「この国はとっくの昔に破綻している。生産性のない人間を生かしておく余裕はない。合理的な仕分けが必要なんだよ。そのためには明らかなデータに基づく国民の仕分けは必須だ。有益な人間だけを残すことがこの国の将来のためだ」

そして、桐生を捕まえようとしたそのとき、一台のドローンが桜庭の前に現れた。

百目のドローンである。

「俺がハッキングしたのは百目だけじゃない。今の映像は全世界に配信されている」

 

桐生はそう言うと、急いでのぞみの元へと走り出した。

 

桜庭は居合わせた合田に連行されていった。

 

 

ようやく心の元へとたどり着いた桐生。

新しいシステムをのぞみに読み込ませなくてはならない。

のぞみの真下に力つきて横たわっている心。

なんとか画像を送るが、なかなかのぞみのカメラに画像がうつらない。

 

すると、心の手元に写真があることに気づいた桐生。

写真の後ろは鏡になっていて、そこに反射させればのぞみのカメラにシステムを読ませることができる。

必死で呼びかける桐生。

身体が冷え切り動くこともままならない心だったが、なんとか父の言葉を理解しかがみで反射させることができた。

残された時間はもうあとわずか。

 

のぞみは「自分が生まれた意味」を思い出すのか?

 

間に合ってくれ!

 

その場にいる誰もがそう願っていた。

 

一種の静寂のあと、のぞみの電源が落ちた。

 

 

暗闇の中から、新しい光があふれ出てくる。

 

のぞみは「人々を救うために生まれてきた」ことを思い出したのだ。

 

 

ようやくシステムが正常に戻り、ドアが開いた。

 

あとがき

大沢たかおはこういう役似合いますよねぇ。

研究者って感じだもんw

にしても、一つ気になったのが…大沢たかおのガタイのよさ。(そこかよっw)

いつのまにあんなにムキムキマンになったんだ?

そういや キングダムの時も(なんか恰幅がよくなったねぇ)とは思ってたけど、今回サーフィンのシーンとかあって、もろ身体の線が見えて驚きました。

華奢なイメージだったのに!!

 

とまぁ本編とはなんの関係もありませんがね。ちょいと気になったもんでw

どんなもんかい?と思ったらぜひ映画館で実物をみてくださいね(笑)

 

ほかのキャストもすごくあってて、よかったですよ~。

敵役のエリートキャリア役の岩田君。

鼻っ柱の高い若いエリートって感じが出ててとってもよかったです。(いい人の役じゃないけどね)

ベテラン刑事役の三浦友和さんと一緒にバディをくむ広瀬アリスちゃんも違和感なかったな。

あと私はあえてかきませんでしたが、キーマンとなる人がいるんです。まぁ登場直後に「この人キーマンだな」とわかるとは思うけどw

ぜひ劇場で探してみてください☆

 

映画の設定は10年後の近未来でしたが、実際AIは生活に欠かせないものになるだろうし、それをうまい具合に使えばこんなに便利なものはないけど、悪用しようと思えばいかようにも使えるというのを見せてもらった感じです。

今の政治や社会情勢を見ていると、ちょっと悪用されそうで怖い感じもします。

政治家選びは今後ますます慎重にしていかないと、独占欲の塊のような人たちに牛耳られたが最後、富裕層とそれ以下(奴隷層)に二極化してしまいそうだと思わされました。

見てよかったなぁと思えた映画でした。

 

おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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