大人計画×劇団☆新感線 大人の新感線「ラストフラワーズ」 見ました!!

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奇跡のコラボ 大人の新感線 舞台「ラストフラワーズ」 やっと見ました☆

Ⓒ2014VILLAGE INC.

つい先日、WOWOWで放送された 大人計画と劇団☆新感線のコラボ 大人の新感線「ラストフラワーズ」

超人気劇団のコラボということで、公演された当時(2014年)もものすごく話題となった 伝説の舞台 です。

やっと 見れました♪

 

星野源ちゃんのドラマ「プラージュ」見たさWOWOWに加入して、舞台の放送が時々やってて、その中に劇団☆新幹線の名を見つけたときは「!!!!」思わず大喜び♪(その時の感想はこちら⇒ゲキ×シネ 髑髏城の7人~アカドクロ~ をwowowで見た!

初めてみた ゲキ×シネ に感動☆

で、待ちに待った「ラストフラワーズ」

3時間35分という長丁場。心してみなければっ!!と気合を入れてみたももの、やっぱり第1幕と第2幕に分けてみました(笑)

大人計画の松尾スズキさんの脚本で、劇団☆新感線のいのうえさん演出。大人計画の舞台は実はまだ見たことがなかったので、「どんな感じなんだろう?」と興味津々。

とにかく 登場する役者さんのメンツがすごすぎて(笑) キャラが多い!!しかもみんな濃い!!

わちゃわちゃ感が半端ない。

前半は とりあえず キャラクターの紹介と大まかなあらすじで、ついていくのがやっと。

でもそこをちゃんと頭に入れておくと、どんどん展開が広がっていって、「ここでこうつながるの?この人とこの人がそうなるの?」とどんどん話が膨らんでいく。

その構成の妙にただただ関心するばかりでありました。

 

ネタバレになるので、あらすじは後半で書かせていただきますが、いやぁ 面白かった!!

 

もちろん、かっこいい殺陣もちゃんとあって、ギャグ満載、音楽もノリノリ♪

そこに 古田新さん、阿部サダヲさん、小池栄子さん、橋本じゅんさん、皆川猿時さん、宮藤官九郎さんなどなどそうそうたるメンバーが縦横無尽に出てくる。

 

そんな中で 我らが星野源ちゃんの なんとゆる~い存在感!!

それまで濃いソース味で(あ~ちょっとさっぱりしたい)というときに、あっさりとしたサラダがでてきた感じで登場してくるんです。ぐいぐいは来ないけど、ほっとするというか、まったりするというか(笑)

しかも、けっこうキーパーソン。そしてラストシーン!!もうこれが一番感動した。

 

では この先ネタバレになります。

あらすじ・キャストなどを詳しく載せています。ぜひお付き合いくださいね♪

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あらすじ

 このお話をまとめるのはかなり大変なんですが、ヤクザの抗争の裏に隠された秘密をあばくスパイ映画 という感じでしょうか。

 勝場組組長 典明(橋本じゅん)は若いころ 一攫千金を夢見て訪れた東欧の国「デルタランド」であるスパイ組織に捕まってしまう。そこでは 母親を殺し、その母を復活させるために人類をさらに進化させようと企むセレスティーノ(松尾スズキ)とその手先進化工学者のサルバドル(粟根まこと)がいた。

サルバドルの研究は動物実験で確かな手ごたえを感じていて、あとは人体実験で実証させる段階まで進んでいた。その人体実験をするために、妊娠している女性を探していた。典明の妻が妊婦だったのだ。

典明はお金に目がくらみ、人体実験を受け入れる。そうして生まれてきたのが、勝場軍一郎、勝場軍二郎(阿部サダヲ)の双子の兄弟だった。

 

そして25年。サルバドルにワクチンを投与されながら成長した軍一郎と軍二郎は、その人間を超越した頭脳を用い勝場組を一大勢力と押し上げていた。ある目的のために、サルバドルは「ラストフラワーズ」という暗殺集団を率いながらずっと軍一郎・軍二郎兄弟の研究を続けていた。

軍一郎は頭脳明晰だが体が弱く、人前には滅多に姿を現さなかった。軍二郎は勝場組の若頭を任されていた。二人は人としての感情をもちあわせてなく、テレビで流れてくる 感情丸出しのファットダディ佐伯三蔵(古田新)の大家族の様子を興味深々で見ていた。

ファットダディこと佐伯三蔵は実はミッシングというスパイ組織の一員で、ラストフラワーズの秘密について調べていた。

勝場組と抗争している 在日オンドルスタン(=北朝鮮を思わせる架空の国家)系ヤクザ シン・ジョンホン(橋本じゅん=二役)は軍二郎が経営するキャバレーで働くnanana 横山奈々子(クラブ歌手、ミッシングのスパイ)(小池栄子)と男女の関係。

そして ジョンホンの母ミンス(高田聖子)はオンドルスタン共和国首領ジョンオク将軍(皆川猿時)の元妻で、うだつのあがらない亭主を置いて、日本で一旗あげようとやってきて、今のシン組を作った。妻と息子がでていき、一念発起したジョンオクが今の将軍の地位まで上り詰めたという経緯がある。

 

勝場組とシン組の抗争、ミッシングが追いかけている暗殺集団「ラストフラワーズ」と勝場組の関係、そこにオンドルスタン共和国とシン親子の関係が複雑に絡み合い、物語は進んでいく。

とここで 一人のフォーク歌手が登場する。それが 早川速男(宮藤官九郎)だ。早川速男が昔作った歌「ラストフラワーズ」が物語のキーポイントとなっている。

そして その早川を追いかけるルポライター砂漠ひかる(平岩紙)と普通に生きたいだけなのになぜか勝場組が運営する「セックスアンドザシティ金融」の取り立て屋となり、早川速男の借金の取り立てをするのが犬塚ひろし(星野源)。この二人も あれよあれよと巻き込まれていくのであった。

 

人間の中にある欲望と絶望、そして希望 が登場人物を通して複雑に絡み合い、実にうまく表現されている。

「ラストフラワーズ」 の意味を知るとき、この舞台のおもしろさに はっと気づかされるのです。

原作はこちら

 

 

とても 前編は書ききれないので、興味ある方はぜひ原作を読んでください♪(丸投げですみません)

 

キャスト

新☆古田新太 :佐伯三蔵(ミッシングのスパイ、ファットダディ) 
大 阿部サダヲ:勝場軍一郎、勝場軍二郎(ヤクザの息子)
  小池栄子 :nanana 横山奈々子(クラブ歌手、ミッシングのスパイ)
新☆橋本じゅん:勝場典明(軍一郎たちの父)、シン・ジョンホン
大 宮藤官九郎:早川速男(フォーク歌手)
新☆高田聖子 :ミンス(ジョンオク将軍の元妻)、佐伯みよ子(三蔵の妻)
大 皆川猿時 :ジョンオク将軍(オンドルスタン共和国首領)、ピッグ
新☆粟根まこと:サルバドル(セレスティーノ配下の進化工学者)
大 村杉蝉之介:つげ分析官(ミッシングの一員)、ペク教授、ヒュンダイ
新☆河野まこと:ミャン(ジョンホンの部下)
大 荒川良々 :村西五郎(ミッシングの一員、元爆弾魔)
新☆山本カナコ:三木田テンホー(ジョンオクお気に入りのマジシャン)
大 平岩紙  :砂漠ひかる(早川を取材するルポライター)
新☆保坂エマ :スジュン(ジョンオクの女官)
大 星野源  :犬塚ひろし(ウェイター、のちに取り立て屋)
新☆村木仁  :ドンナム(ジョンホンの部下)
大 松尾スズキ:セレスティーノ(謎の財団の総帥)、オンドルスタン将校

※ 新☆・・・劇団☆新感線  大・・大人計画 

その他出演者:川原正嗣、藤家剛、加藤学、川島弘之、安田桃太郎、南誉士広、熊倉功、横田遼、伊藤結花、遠藤瑠美子、高杉あかね、中江友紀

映像出演:蒼井優(セレスティーノの母)、アナウンサー(中井美穂)、木村匡也(ナレーション)

【スタッフ】
脚本:松尾スズキ
演出:いのうえひでのり

美術:池田ともゆき 照明:原田保 衣装:伊賀大介 音楽:東京スカパラダイスオーケストラ 振付:川崎悦子 音響:井上哲司 音効:末谷あずさ、大木裕介 殺陣指導:田尻茂一、川原正嗣 アクション監督:川原正嗣 ヘアメイク:宮内宏明 小道具:高橋岳蔵 特殊効果:南義明 映像:上田大樹 歌唱指導:右近健一 音楽助手:大塚茜 演出助手:山崎総司 舞台監督:芳谷研

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まとめ 

 最初は登場人物を把握して、その関係性を頭の中で構築させるのが大変で とにかく「説明がすごく多い舞台だ」といっぱいいっぱいになる感じでしたが、物語が進むにつれ、どんどん話にふくらみがでて、でてくる人達すべてのいろんな思いがすごくうまく表現されていて、弾きこまれてしまっていました。

気が付けば 「めっちゃ おもしろかったぁ!!!!!」と叫んでた(笑)

源ちゃんが歌う ラストフラワーの歌詞がほんとに物語の切なさを表現していて なんだかキュンとしてしまいます。

みんながハッピーエンドになるわけじゃないけれど、「うん、そうだね。これでよかったんだよね」と心があったかくなる終わり方もすごくよかったです。

あぁ、ますます他の舞台も見たくなった!

DVDそろえるのは大変なんで、ぜひwowowさんにお願いしようっと♪

 

もう、マジで感謝です☆

wowowへの入会方法をご紹介した記事はこちら↓↓↓

wowowをお得に見る方法の裏ワザ教えちゃいます♪

 

 

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