アンナチュラル 第10話 #旅の終わり 感想※ネタバレ

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アンナチュラル 最終回 さすが!な終わり方でした

ⒸTBS

 

終わりましたね。

最終回、まずリアルタイムでみて、その直後に見直して、さらに昨日もう一回見たww

結局3回見ましたよ。

3回見ても、やっぱり最後の六郎のセリフで涙がでるという。

 

とにかく 脚本・キャスト・スタッフ すべてが素晴らしかった。

おさらいがてら、あらすじと感想をまとめてみましたので、良ければお付き合いください♡

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#旅の終わり

26人もの女性を自己満足のために次々と殺害し、自ら警察に出頭した高瀬。

取り調べ室では、死体遺棄と死体損壊は認めるものの「彼女たちは突然死んだ」と供述する。

警察も明らかな証拠を見つけることができず、このままでは殺人の立証ができないと歯ぎしりをしている状態だった。

 

そんな中、高瀬の殺人を見て見ぬふりをし、取材を続けていたフリーライターの宍戸が本を出版する。

「26人殺害は妄想か現実か」

高瀬から聞いた話をまとめたと書いてあるが時折妙に具体的かつ詩的な表現で殺害現場の様子が記されていた。

 

そして、高瀬は唯一解剖が可能だった「スーツケースの遺体」の死因は「食中毒では?」と拘置所で話していると警察から聞かされ、高瀬を犯人として立件するために「ボツリヌス菌」が出てくる表記を消した 死亡鑑定書 を書くように、検察官の烏田検事に言われてしまう。

嘘の鑑定書を書くことに抵抗を示すミコト。

でもそれを拒むと、UDIラボが閉鎖に追い込まれるかもしれないし、何より、せっかく逮捕できた高瀬を殺人犯として罪を償わせることができない。中堂の思いを考えると… と一人で悶々としていた。

 

しかし、なぜ高瀬が「ボツリヌス菌」のことを知っていたのか?

とミコトが疑問視すると、神倉所長がついに六郎が情報を漏らしていた人物であったことをみんなの前で発言。

六郎も認め、必死に謝るが、UDIをやめて出て行った。

 

言いようのない空気が流れるなか、中堂は1人思いつめた様子だった。

 

六郎はなんとなく本屋で手に取った週刊ジャーナルを見て驚愕する!

そこには8年前に殺された中堂の彼女「糀谷夕希子」さんのことが書いてあったのだ。

思わず編集長に会いに出版社へいった六郎はそこで意外な人物と出会う。

夕希子の父:糀谷和有(国広富之)がアメリカから今回の高瀬のことを聞き来日していたのだ。

 

UDIラボへ糀谷氏を連れて行った六郎。

糀谷氏は中堂さんをずっと犯人だと信じていたこと、宍戸に貸した写真がこんな形で掲載されるとは思わなかったことなどを所長やミコトたちに伝え、「中堂さんにあって謝りたい」と伝えた。

 

ミコトがそのことを中堂に伝えようと電話をすると

「退職届が俺の鞄にはいっている。所長にだしておいてくれ」

と逆に頼まれてしまう。

 

(中堂は宍戸を殺しにいったんだ…)

状況を察したミコトは、六郎とともに急いで中堂を探す。

もし、自分が人を殺したら、その遺体を処分する必要がある。それならば…とフォレスト葬儀社の木林に電話をするミコト。

ミコトの読み通り、中堂は前日木林に遺体を運びだし、焼却してくれるように頼んでいた。

 

木林から居場所を聞き出したミコトと六郎が宍戸の部屋についた時、外から話し声が聞こえてきた。

 

中堂は宍戸が高瀬が犯人だと立証できる証拠を持っていて、そのことで高瀬が宍戸のことを口にしないのだと確信していた。

宍戸の家にいき、麻酔薬を「フグの毒」だとだまして宍戸に注射し、証拠のおもちゃのボールと解毒剤と見せかけた「エチレングリコール」を交換。

宍戸は解毒剤と信じて一気にのみほし、水につけていた「おもちゃのボール」の瓶をひっくり返し、硫酸をまぶして証拠隠滅を計った。

その時ミコトと六郎がやってきたのだ。

 

宍戸が高笑いをして、「フグの毒まで用意したのにな。解毒剤は飲ませてもらったぞ」と勝ち誇ったように言った。

それを聞いたミコトが「フグの毒の解毒剤はない」と言ったその瞬間、宍戸は倒れこむ。

 

「中堂さん!何を飲ませたんですか!!」

と中堂につめよるミコト。

「飲ませたんじゃない。そいつが自分で飲んだんだ」

と冷静に答える中堂。

「不条理な事件に巻き込まれた人間が自分の人生を手放して、同じように不条理な事をしてしまったら負けじゃないんですか!私を絶望させないでくださいっ!!」

と訴えるミコト。

 

その時、空き瓶を拾い中の毒がなにか調べようと舐めてみる六郎。

その姿をみて思わず「何やってるの!!すぐ吐いて!!」と叫ぶミコト。

六郎はしばし考え…「甘い。。。これ、エチレングリコールじゃないですか?東海林さんが言ってた。」と言う。

中堂を見つめるミコトと六郎。

痙攣をしはじめる宍戸。

ミコトの懇願するようなまなざしに、中堂は持っていた本当の解毒剤を手渡した…

 

一方 UDIラボで中堂の帰りをまっていた糀谷氏は「明日までこっちにいますので…」と所長に名刺を渡し、帰ろうとしていた。

その名刺をみて、一緒にいた東海林が「テネシーかぁ。ウォーキングしないデットの国なんですね…」とつぶやく。

すると所長が「何それ?」と聞く。

東「あぁ、土葬の国の人ってことですよ」

所「アメリカでも、都会じゃ今は火葬らしいよ」

東「テネシーって都会ですか?」

所「いや…どっちかっていうと…」

そう、テネシー州は土葬=糀谷夕希子さんの遺体がまだ存在している!!

そのことに気が付いた二人は、あわてて糀谷氏へ事情をはなし、再解剖を依頼した。

 

所長の根回しのおかげで、無事遺体は日本へ届けられ、再解剖となった。

 

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彼らの旅は続く

夕希子さんの再解剖の結果、高瀬の追起訴が決定した。

糀谷夕希子さんの殺害が加わったのだ。

裁判の日、検察側の証人としてミコトがたっていた。

糀谷夕希子さんの遺体から、男のDNAが検出されたこと。そのDNAが高瀬のものであることが判明したことを伝えると、どよめきがおこる。

 

高瀬はあいかわらず、知らぬ存ぜぬを貫いていた。

しかし、話が母親のことになった瞬間顔色が変わった。

高瀬は幼いころ母親から虐待をうけ、殺害にしようした「おもちゃのボール」を口にくわえさせらえていたのだ。

そのことを検察が話すとおもわず鼻で笑う高瀬。

 

しかし、ミコトが言葉で、高瀬の自尊感情をくすぐる。

「犯人の気持ちなんて分かりはしないし、あなたのことを理解する必要なんてない。不幸な生い立ちなんて興味はないし、動機だってどうだっていい。でも、同情はします。30歳をすぎても子供のまま、母親からのがれられていない、なんて不幸な人。こころから同情します。」

と頭をさげるミコト。

その言葉にプライドを刺激された高瀬はとうとうその場で「俺がやりたくてやったんだ。26人全部殺した。母親なんて関係ない。」と自白。

 

それを聴いていた中堂はおもわず手をぎゅっと握りしめていた。

 

一方法廷で一部始終を見ていた宍戸はそっと出ていく。そのあとを追う六郎。

そして 宍戸は 殺人教唆で逮捕される。

その瞬間を週刊ジャーナルの編集長が写真に収めていた。

 

六郎に「読者が一番読みたい記事。高瀬事件のほんとうの真実。売れちゃうかな~」と笑いながら言ってさっていく編集長。

六郎は黙って頭を下げた。。。

 

裁判もおわり、いつもの日常がもどってきたUDIラボ。

そこには辞めたはずの坂本さんの姿が!

「中堂さんはもういいの?」

と聞く東海林にむかって

「いいのいいの。スナフキンて思えばww」

と笑顔で答える坂本さん(笑)

 

そして、そこへ所長が「バイト希望の学生です」

と連れてきたのは…六郎でした。

このときの六郎のセリフが泣けてしかたなかった。

https://twitter.com/kota1223kota/status/974649915891531777

 

最後はみんながそろったUDIラボでした。

 

最後の感想

もう、言い出したらきりがないんだけど、とにかく第1話からの伏線の回収がすざまじかったですね。

ここにも?これも?あれも伏線だったの?

と言わんばかりのちりばめられかた。

そしてそれを一気に回収していく最終回。

野木先生の頭の中見てみたいよ。

ちなみに どういう風に回収されているのかまとめてあったので載せておきますね。

 

これまとめた人も尊敬でございます!!

 

そして、何より、最終回一番印象に残ったのが それぞれが、それぞれの立場で自分たちの仕事をきっちりとした ということ。

これは神倉所長が烏田検事に鑑定書を持って行ったときのセリフで代弁されてましたね。

法医学者は法医学者として、検察は検察として、刑事は刑事として、ジャーナリストはジャーナリストとして、自分の仕事に誇りを持ち自分がやるべきことをやる

そういう姿勢が垣間見れた最終回でした。

何話だったか覚えてないんだけど、ミコトが六郎に

「仕事する意味なんてなんでもいいんじゃない。べつに夢なんてなくても、生活のためでもそれはそれでいいし、やることは一緒なんだから。自分たちがやるべきことをやるだけだよ」

というような内容のセリフを言っていたんだけど、まさにその通りだな って改めて思いました。

 

私自身、一時期すごく「仕事をする意味」がわからなくなって、

「このままでいいのか?好きでもない(といって嫌いでもない)仕事をしていていいんだろうか?」

と悩んでたんですね。

で、最近ようやく、

「別に生活のために仕事したっていいじゃないか!好きなことは好きなこと、仕事は仕事。ちゃんとやる事さえ責任もってやればそれでいいんだ」

と思えるようになってきていたときで、このドラマでようやく「それでいいんだ」って背中を押してもらえたような気がしたんですね。

 

自分の好き嫌いはさておき、自分がしていることが誰かのために役だっているのならば、それだけでいいんだな って。

それが仕事をしてお金をもらうってことだよね と思うと、おのずと「ちゃんとしよう」って気にもなるもんだ。

 

そんなことを思った最終回でありました。

 

ラスト 「Their journy will continue.]

で終わったアンナチュラル。

 

彼らの旅は続く・・・・・・きっと続編あるよね~♪

 

楽しみに待っておこう!

 

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