騙し絵の牙 を読んで

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大泉洋をあて書きにした 小説「騙し絵の牙」 読書感想

 

 

「大泉洋をあてがきした小説???」

最初にこの「騙し絵の牙」のことを知った時、なんだそれ?と思ったのです。

で、よく作品について読んでみると…なるほど、主人公を大泉洋(ルックスや性格など)と見立てて書き上げられた小説だったんですね。

どんな話になるのだろう?実はそんなに面白くないんじゃない?

と多少不安だったものの、読んでみたい欲求に勝てずにさっそく購入♪

 

いろいろあって、ようやく読み終えました。

 

ズバリ! 予想以上に面白かったです。はい!

確かに主人公の速水は どうみても大泉洋その人でした(笑)

単行本の帯に 最後は”大泉洋に騙される”とでかでかと書いてあるんですが、読むと「確かに!!」と思います。

でも ただ単にそれだけではなく、すごくしっかりとした骨太な作品です。

会社組織の矛盾や、すべてにおいて 「過度期」と言われる今の世の中をどう生き抜いていくか ちょっとしたヒントにもなりそうな本でした。

簡単にどんな内容かまとめてみましたので興味ある方は読んでみてください♪

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あらすじ

主人公の速水輝也(はやみてるや)は大手出版社の雑誌編集長。

その人懐っこい性格と、人並み外れた話術で「ひとたらし」と言われるほど 周りに人が寄ってくる人物であった。

小説を作りたい一心で、務めていた新聞記者をやめ 出版社に再就職。

念願かなって編集者となり、小説を作ることになったが、現在は雑誌「トリニティ」の編集長を任されている。

 

本が売れない時代、大手と言われる出版社も厳しい現状は変わらない。

会社は業績を上げることが第一優先となり、売り上げが見込めない雑誌や文芸誌、コミック誌などジャンルを問わず切り捨てていく。

そんな中 会社の派閥争いに巻き込まれ、上司に翻弄されていく日々。

山のような仕事、部下の失態の責任、無理難題を突き付ける上司…さらに家庭の問題。

次から次へと 問題がでてきて、それをなんとかしようともがき苦しんでいくうちに、自分の中にある一つの言葉が浮かび上がってくる。。

 

「自分はなんで編集者になったのか…」

「自分はなぜ編集者という人生を選んだのか…」

 

その言葉とある若手小説家の死が引き金となり、速水を突き動かしていく。

いったい速水という男は いい人なのか、それとも根っからの人たらしなのか。

そして ラストの怒涛の展開。

人間には 表と裏の顔がある。 そのことをありありと見せつけられました。

 

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勝手に配役予想

この本がもし映像化されたら、誰を配役したらぴったりかなぁ?と勝手に想像してしまうほど 映像がされるのが待ち遠しい作品です。

ていうか 絶対それ狙ってるでしょ?

だって主役はもう決まっているしww

 

ということで、私も勝手に考えてみました。ちなみに チームナックスでやったらおもしろそうだなぁ と思ったので、主要人物ナックスで固めてみることにしました。

 

速水輝也(はやみてるや)・・・・・ 大泉洋

秋村光一(あきむらこういち)・・・ 戸次重幸

小山内甫(おさないはじめ)・・・ 安田顕

三島雄二(みしまゆうじ) ・・・ 音尾琢磨

霧島哲也(きりしまてつや)・・・ 森崎博之

 

高野恵(たかのめぐみ) ・・・・・ 長澤まさみ

中西清美(なかにしきよみ)・・・・ 西田尚美

 

高杉裕也(たかすぎゆうや)・・・・ 田中圭

清川徹(きよかわとおる) ・・・・・ 及川光博

相沢徳郎(あいざわとくろう)・・・・ 笑福亭鶴瓶

 

まぁ こんなところですかね(笑)

ちょっと見てみたくなりました。

 

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